北欧ジム創業者
北欧出身のスポーツ科学博士
みなさん、初めまして！北欧のエストニア出身のヘイキ先生（スポーツ科学博士）です。
慶應義塾大学への留学がきっかけで、私は１６年以上前に日本に来ました。
日本の文化・山・海が大好きです。
「トレーニングは科学だ！」をコンセプトに、無理のない効果的なトレーニング指導に夢中。
経歴
・順天堂大学大学院 博士号
・慶應義塾大学大学院 修士号
・在エストニア日本大使館 ３年勤務
・JEXER上野店 ３年勤務
・JEXER東京店 １年勤務
資格
・ISSA公認パーソナルトレーナー
・スポーツ栄養士の資格
・ボディビルトレーナーの資格
・高齢者運動指導士の資格
・日本語能力試験一級
人生は甘くても筋トレは甘くない
– ヘイキ先生
スポーツ科学博士号を取得した理由は？
私が日本にきて一番驚いたのは、ジムトレーナー職を学生さんのアルバイトが行っている点です。
トレーナーに必要なのは、大学教授レベルの科学的に正しい知識。トレーナーは医師と同じように体を扱う専門職なので、人間の身体について詳しくなければ効果が現れません。
こうした理由で順天堂大学に進学をし、スポーツ科学の博士号を取得しました。
私が日本に来たのは “夢を成し遂げる” ため
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画の見過ぎか、子供の頃からパーソナルトレーナーになるのが夢でした。しかも、(平凡な)普通のトレーナーではなく、大学教授を超える知識と実績のある一流のパーソナルトレーナーになること。
その夢を実現するため、現場にいない時間を勉強や研究活動に注ぎ、今すでにスポーツトレーナーの資格を４つも持っております。
２０２３年春までにマスタートレーナー（最上位の資格）も取得できるように日々勉強中です。
実は、なんと本を二冊出版しています
私がまだエストニアにいた頃、相当なほど日本語にハマっていて、世界初のエストニア語と日本語の辞典を２冊出しています。
日本でも売りたかったんですが、日本の出版社にも連絡を取っても相手にされませんでした。でも私の出身国である北欧のエストニアに行けば、まだ書店で手に入るかもしれません！
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日本に来たきっかけは乾電池だった！？
私が９歳の時に、日本製の乾電池を見たことがきっかけで、日本という素晴らしい国を発見しました。ビデオデッキのリモコンの乾電池は、たまたま東芝製のもので、”Made in JAPAN”を書いてあったことは、いまだによく覚えています。
百科事典で日本をよく調べてみたら、日本はなかなか面白い国だなあというのが正直な感想です。地震で地面も揺れるし、ハイテクでありながら、人々は紙でできている家（和室）に住んでいるというのが日本に対する第一印象でしたね。
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